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鬱病や適応障害は舐められすぎている

うつや適応障害は舐められすぎている

うつや適応障害を「心の病」のように表現するのは、あんまり良くないのかなって思うんです。うつ病とか適応障害ってまだまだ「なめられてる風潮」があって、もっと明確に「脳の病気」とした方が良いです。

これ以前ロング動画の方で話したんですが、うつ病になると脳内に
「物理的症状」が出るんです。それは肉眼やレントゲンで確認できるほどの変化です。

鬱病になると前頭葉の縮小と海馬の体積の変化が見られ、よりマイクロスケールでは神経伝達物質に異常が見られ―具体的にはセロトニン、ノルエピネフリンおよびドーパミンの異常な伝達または枯渇、リズムの鈍化が起き

また睡眠サイクルも狂う。レムおよびノンレム睡眠のパターン変化など「脳の物理的変化」が起きている。その脳の物理的変化が本人の「心」の持ちようですぐ治ると思われたら、それってたまったもんじゃないんですよ。

「うつ病を患った」というのは「脳に障害を負った」と同義だと思います。

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