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座りっぱなしの人喫煙者並みに健康被害を受けていた
WHOによると「総座時間」が―
- 1日のうちの6時間を越えると「鬱病」や「不安神経症」のリスクが高まり
- 1日に11時間を超えると「3年以内の死亡リスク」が40%高まる
- 1時間座った姿勢を続けた健康被害は、タバコに匹敵すると言われています
足は「第二の心臓」と呼ばれ、座ったままの姿勢が長く続くと、足のポンプ機能は働かなくなり、心臓に向かって流れている血液が停滞するのです。
日本人の平均座位時間は、世界最長7時間と「世界で最も長く座ってる国」なのですが、WHOの発表では喫煙は世界で500万人以上、飲酒は300万人以上、座位は200万人以上の死因といわれています。
- 椅子に深く腰掛けて、足はとじて座る
- 1時間経ったら立ち上がる
これを守っていれば問題ないです。お互い座りすぎには気を付けましょう。
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