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人付き合いで疲れる人は、誤解を幾つかしてる

人間関係で忘れがちなこと

よく「人は大事にしなきゃいけない」といいますが、それって「人と接するときは気を遣ったりしなきゃいけない」みたいに思っちゃうときがあるんですね。

だからこそ「人間関係は凄い疲れる…」と考えたりするんですが、恐らく人を大事にするってそんな繊細なことではなく、シンプルに「雑に扱わない」ということなんじゃないでしょうか?

  • 人が話してる時はイヤホン外して聞くとか
  • 次の客を見ながらおつりを渡さないとか
  • メッセージが送られたらとりあえず返すとか

人を大切にするって、何か特別な事をするとかじゃなくて、シンプルに「その人を見る」それだけでいい。それだけで大切にしてるってことになる。

友達とか、仕事仲間とか、夫婦とか―近くなればなるほど気って使わなくなるんですが、別に「雑に扱っていい」わけではない。

どれだけ距離が遠かろうが近かろうが、人を雑に扱わない。そのスタンスに変わりはない。そしてそのスタンスって人を大事にするという「基準」になってるんじゃないでしょうか。

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