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【0:00】国民健康保険料滞納するとこうなる
どうも、こんばんは。ピエロです。
先日お金をおろしに銀行に行ったら、残高0になっていて通帳を見たら差押と書いていたんです。何事だと思い、市役所に電話したら「国民健康保険料を滞納したせいだ」と言われました。
そしてその口調は、完全に悪者を扱うような言い方でした。またある人は通販サイトの売り上げが振り込まれた口座、その全額が、ある日突然消えたそうです。
市役所に乗り込んで、どれだけ文句を言っても「国民の義務です」の一言で片づけられ、その後一円も返ってきませんでした。
あなたの口座には今、いくらのお金が入っていますか?そしてある日突然、その口座のお金が0になっていたら、どんな感情がこみあげてくると思いますか?
差押(差し押さえ):国家権力が債務者に財産の処分を禁止する法的措置
この法的措置は様々な場面で使われるが、国民の義務である国民健康保険を滞納した場合にも、また使われます。保険料などを滞納する多くの場合、手続きに行けないほど忙しい、もしくは手紙を貯め込んでしまう体質の人が多く、気付かないうちに口座に一円もないという現象が起こるのです。
だとしても国家権力が人の金を勝手におろしていいのか、その制度の適用度合いは県によってもかなり異なるんです。役所の都合によってもかなり異なるんです。
そもそも日本では昭和33年、国民皆保険制度によって、国民を何らかの医療保険に加入させる決まりができました。
そして、その月々の金額は各市町村で多少違えど、およそ所得の一割は持って行かれるのです。
これは制度上の話ですが、実際はその持っていかれ方に、かなり差があるんです。
【1:42】国民健康保険とは?
例えば前の市長の時、自動車税は車検の時に2年分まとめて払っても大丈夫だったが、今の市長になってから一ヶ月支払いが遅れただけで、馬鹿の一つ覚えみたいに、すぐ差押の封書を送ってきたり、国民健康保険の場合も取り立てに来る人によっては、安くしてと値引き交渉したら、安くしてくれる場合もあったのですが、しかしそれが今では一切人は来ず、封書を送って支払わなければ、即差し押さえなんです。
皮肉なことに、こういった変化は市長の意向が大きく反映されています。
市民を守るはずの市長が、市民を追い詰めている。
この現象はどこの県でも、当たり前のように起きています。
まぁそういった場合は、小悪の根源である市長を、ぶっ〇せば解決するんですが、それは現実的ではないです。
それに多くの人は、国民健康保険料くらい払えよと思いますよね。
確かに高額所得者なら一割持って行かれても、生活にあまり支障は出ないでしょう。
しかし例えば、月給15万円の派遣社員が月に1万5000円持ってかれれば、それは相当なダメージになるんです。
そしてその現象が、日本国に今現在、最悪のスパイラルとして根付いてる事を忘れてはいけません。
国民健康保険料の引き上げは、貧乏人を更に貧乏にし、食費にお金をかける事ができずに安いインスタントやレトルト等、遺伝子組み換え食品を食べ、健康を損ない、病院に通う人が増え、医療費が上がり、健康保険料が高くなり、また貧乏人は支払いに追われ更に貧乏になる。
食べるものも食べられず不健康になり、病院のお世話になる人がさらに増え、また医療費がさらに上がる。
そしてそれに拍車をかけるように増加する高齢者。今日本は、この最悪のスパイラルの入口に立っているのです。
また国民健康保険のおかしな点として所得に関わらず、一割は持っていくというこの制度、これは多くの人を苦しめています。
例えば国民年金で生活してる人たち。ただでさえ安いその年金から、毎月健康保険料を引かれる。それは更なる貧困を呼び、病気のリスクを高めます。
しかし事実、アメリカ以外の殆どの国が、このシステムを採用しているので、かなりスタンダードである事は間違いないです。
確かに今は健康であるから文句が言えるのであって、常に病院とお付き合いしている人からすれば、健康保険なくしては生きていけないのかもしれません。
それでも高すぎる保険料、これ以上金額を上げないために、我々国民に何かできる事はないか。もしあるとすれば風邪を引いたくらいでは、もう病院には行かない。これ位です。
保険料が高くなるのは、病院の使用率が高まるからです。
また医者によっては、ただの腹痛というだけで胃カメラを入れたり、CTスキャンをしてきたり、病気を長引かせる薬を当たり前のように処方するので、金に目のくらんだ医者にカモられる位なら、風邪程度では自然治癒がお勧めです。
病院に闇については、今後また動画を作ろうと思います。
【4:34】国民健康保険から逃れる方法
しかし健康体でいるのに何十年間も、いつなるかも分からない病気のために、保険料を払い続けるのはバカバカしい。そう思っている方は多いでしょう。
そんなあなたへ、最後に国民健康保険料を払わなくていい2つの抜け道のお話をします。
因みにこれは、勧めている訳ではありません。
時効?????
【5:00】国民健康保険は時効がある
国民健康保険には時効がある事を、皆さんはご存じですか?
実は2年たつと、2年以上前の滞納分のデータが消えるんです。
しかし次から次へと新しい保険料が発生するので、例え2年以上前の分は消えても逃げきる事はできないです。
その上でどうしても請求されたり、差押されるのが嫌であれば、この方法がお勧めです。
社会保険に加入してくれる会社に、社員として入社。そして、その会社を辞めて、社会保険が解約されると無保険になるんです。
その後、国民健康保険に加入しなければ、税金も来なければ保険証も送ってこない。
一生健康保険料を払わなくて済むのです。
ここで多くの人が気になるのは、調べられたりしないのかという事だと思います。
結論から言うと、調べられない。お役所仕事は、時給以上の仕事はしないという、ある種の哲学を持っているので、調べるなんて事はまずないです。
ただこの方法にはデメリットもあります。もし急病になったりして、やむなく健康保険に加入すると、加入していなかった期間の保険料も、まとめて請求されるので注意は必要です。(????????)
今回は国民健康保険料について、お話ししました。
国民健康保険料は差押える通帳が無かったら、国はお金を取れない。
そこに人員を割く役所はほとんどいない。
なぜならスルーした方が楽だから。
この2点を考慮すると、給料が入ったら、すぐに引き下ろす。という、もの凄くシンプルな抜け道もあったりするので、この動画はいつか消されるような気がします。
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