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真面目な人ほど損をするの誤解
よくピエロの動画のコメント欄では「本当に真面目な人ほど損をする世界だな」って言っいてる人、結構見受けられるんですが「『真面目だから損をする』って本当に因果関係にあるのかな?」って疑問に思うわけです。
例えばピエロはボランティアしてたとき「ある学級委員長みたいな女の子」がいて、その子が「どうしてもこの問題が解決できない…」ってなってる時があったんです。
それピエロは「こうしたらいいよ」って、恐らくビジネス的なアイデアを提案したんですが、その子は「そんなのボランティアじゃない!」みたいな感じで、できないって否定してたんですが―本当にぎりぎりまでできなかったんで、最後にピエロがリーダーになって解決したわけです。
その子って確かに真面目なんです、ただ「真面目なだけ」だった。
- 不器用だし
- 工夫が足りないし
- 世の中を知らないし
- 柔軟性に欠けていた
皆さんに忘れてほしくないのは「真面目(誠実)な人ほど損をするのではなく、解決能力がないから損をする」のです。「柔軟性の欠如」というのは、課題解決において致命的な欠点です。
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