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翌日熱中症という症状

翌日熱中症という症状

皆さんは最近「昼頃に倦怠感を感じる」ことはありますか?その症状って昨日のダメージかもしれません。

熱中症は基本「約24時間以内の暑さが影響する」と言われていて、実は熱中症が実際に発生するまでには時差があり―例えば「エアコンの効いた部屋で働いているのに突然熱中症になる」ケースもあるそうです。

「お酒を飲んでいないのに、二日酔いのような症状が出たら要警戒」ということで、具体的には

  • 頭痛や吐き気
  • 食欲不振
  • 体に力が入らない

など、「いつもと違うな…」という症状を感じて、過去24時間以内に暑かった記憶があれば、今年は熱中症を疑ってほしい、と谷口医師は話しています。対策はやはり、熱いときに水分補給を積極的にし、こまめに休むことだそうです。

ゆで卵になってしまったらもう生卵には戻らないように、こまめに休んでダメージを蓄積させないことが一番重要かもしれません。

ひとこと

エアコンなどをつけずにいると、夜寝てる間にもダメージを受け続けているので、それが次の日の昼に倦怠感として出てくる事があるそうです。

このように熱中症は、原因が必ずしもその瞬間にあるわけではないので、倦怠感を熱中症ではなく夏バテと一括りにして、頑張っちゃって病院に運ばれてる人沢山いると思います。

水分補給と休息が最善策だそうです。ちょっと気にしてみてください!

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