うじ虫はどこからやってきた？

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ウジ虫と〇体

子供のころはよくアニメなどで〇体にウジ虫が湧いていて、それを見るたびに疑問に思っていたことがあるんです。「ウジ虫はどこからやってきたのか？そもそも『ウジ虫』とはなんなのか？」

実はウジ虫（蛆）とはハエの幼虫なんです。〇体や生ゴミ、動物のフンなどに卵を産み付け発生します。小さい芋虫のような形で、うねうねと動く上に、数もけた外れにいるのでかなり嫌悪感があり、特殊清掃の現場では「〇体そのものより、害虫のほうが直視するのが辛い」というほどのインパクトです。

ウジ虫の生まれる流れは非常にシンプルで、〇体や生ゴミの存在を嗅ぎつけた親バエが「即座」に卵を生みつけ、孵化までの時間は「半日～数日」そこから蛹を経て、成虫になるまでの時間はわずか「2週間」

ハエは1回に「50個から150個」も卵を生むため、たった2週間で数千匹以上のハエとウジ虫が発生します。日本では孤独〇が発見されるまでの平均日数は17日なので、おおよそ現場は想像を絶する状態になります。

したくないよぉ。