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「高齢者は集団自決した方がいい」は向き合った人の意見
経済学者でイエール大学助教の成田悠輔さんが「少子高齢化に伴い逼迫する財政や、硬直化した社会システムへ…僕はもう唯一の解決策は結局高齢者の集団自決集団切腹みたいなものではないか」
と発言し、かなり炎上しているそうです。集団自決、集団切腹というワード(単語)が燃える要因になったんでしょうが、でもこれピエロの中にも実は同じ考えがあって
昔ボランティアをしていた時に、フェリーで3時間くらいかかる離島の「限界集落を復活(復興)させよう」という活動をしていたんです。
その時にピエロは「SNSでの発信や、ブログの運営」を島に強く訴えかけていたんですが、そこの偉かった人から「ボランティアの学生がビジネスの話をするな!」と滅茶苦茶にキレられて、最終的に出た解決策が「ボランティアの学生全員で都会に出て、チラシ配りをする」だったんです。
その時に「こいつら〇ぬまでわからねぇんだろな」って本気で思ったんです。
救って欲しいと言っている高齢者がその問題最大の障害になっている。皆さんが思ってる以上に、外部から手出しができないんです。
故に集団自決という発想が、未成年だった当時のピエロにもよぎりました。