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人がメンタルを病む理由
人は忙しいからメンタルを崩すわけでも、不安だからメンタルを崩すわけでもなく「どこに向かってるかわからなくなったとき」メンタルが弱る。
目指すべき場所がハッキリしていて確実にそこに向かっていれば、多少忙しくてもメンタルは健全に保てるんです。
つまるところメンタルが病んだとき「勤務時間を減らせば万事オーケー」というわけではない。何が原因なのかを明確に自分だけでも理解する必要があるんです。そこをうやむやにすると、凄く長い病み期に入る。
また注意し欲しいんですが、この季節の変わり目の時期は「気が変になる」と言われています。病んでいるとき、寒さを感じることがある。「寒さ」というのは「肉体の危機」なので、冷えているときは幸せになることが難しいと言われています。
寒さは〇を連想する状態であり、不安になるのが普通なんです。もし「悲しい…」と思ったときは、あえて暖房付けて、暖かい飲み物を飲むだけで気分は回復します。
人間も動物なので「寒さは危機状態」と覚えておいてください。
ひとこと
