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能力開発の４つのステップ
ピエロは結構好きなんですが、よく「自己啓発は意味がない」って言われますよね。あれはなぜかって明確にあって、多くの場合読者は「知る」だけに留まるからなんですね。
これは堀江さんがよく言う「本を読んでも意味がない」という意見と同様で、「知る」だけに留まるなら「それは特に意味が無い」とされてるわけです。
ただ「わかる」までいくとどうでしょう？これはグロービスさんから引用させて貰ってる画像なんですが、凄くいい画像ですよね。
- 「わかる（分かる/解る）」とは「内容をバラバラにしても、その一つ一つに意味があることを説明できること」です。それがわかってる状態で
- その次に「できる」がある。得た知識通りのことを現実に再現できる。知識通りの現象を起こせるわけですね。
- そしてそれを教える事ができる人。
と、理解度には「知って」「解って」「できて」「教えられる」4ステップがあります。
基本的に「わかる」のラインを超えてる人って「地頭がいい（視座が高い）」か「何かしらの実体験を通してる」かのほぼ2パターンで―ネットではレアポケモン位の出現率なんで、ピエロは自分の動画で見付けたらいいね押してます。
ひとこと
