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経験値が不足してると綺麗ごとに聞こえる範囲が広くなる
やっぱり子どもの時って「反社会性」があるじゃないですか。
精神とか努力とか未来とか「目に見えないもの」は全部「大人の戯言」として受け流す。目の前に起きてることしか信じない。
子どもほど自分のことを「超現実主義者」だと思ってる節がある…ピエロもそうだったんですが。
でもあるときから「結果」っていう所を重点的に求めるようになってから―例えば毎月100万稼げるようになるには「現物」を求めてるはずなのにそこには「精神性的な要素」や、綺麗事ともいえる「全く目に見えない要素」が結果的に膨大な数必要になってくるんですね。
ピエロ自身もあるときから「うん、どっかで綺麗事をやらなきゃだめだな」って、完全に舵をきったのを今でも覚えてるんですが、あれは「綺麗事」とかじゃなくてただただお前が「経験値不足」で必要なことを必要だと認識できてないだけなんですね。
向上を目指し続けるなら普遍的に言われ続けている綺麗事はいずれ実行することになるので、早いうちに姿勢を変えた方が倍苦しまずに済みます。