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「弱者を無条件に助ける」のは頭の弱い人
ドワンゴの顧問川上さんのツイートで
僕の人生の経験において「弱者を無条件、無制限に助けよう」なんて正論を言う人は、自分は弱者を助けたことがない。
と発言し、その後ひろゆきさんがその投稿を引用し共感。
弱者を無条件に助けようとする人は3種類。
と話した。そしてこのひろゆきさんの発言に対し、高須委員長が反応。
心も頭も貧しい発想。弱っているものを無条件で助けるのは医者の基本です。
と発言し、その後喧嘩に発展してましたが―これ普通に「ひろゆきさんとドワンゴが正解」なんですね。問題は高須さんの無条件の解釈なかに「無制限」が入ってないこと。
例えば無条件に救えるなら―貧困家庭は日本の6人に1人。6人に1人が金が満足になくて困ってるんです。「助けてみろよ」って話なんですね。無理なんですよ。
国が救えてないのに個人が救えるわけがない。全ての話っていうのは条件付きで進んでるんです。なぜなら「神」ではなく「人」が解決を行うからです。そこに机上の空論で参加してくる人ほど無意味に範囲が広い話で「解釈」を披露してくる。
「じゃあやってみろ」って話なんですよ。ピエロの皮も切ってよって。