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報道は作品ではない

クライシスアクター

こちらの引きこもりの男性、いい表情をしています。

「クライシスアクター」とは、メディアの演出いわゆるヤラセに協力している「役者」のことです。

このようにバイト代をもらっており、ネットで有名になったところではここら辺でしょうか。コロナ禍での俳優の出演は基本「クライシスアクター」が使われていました。報酬はこんな感じです。

私が気になったのは結局、テレビ局が「報道」と「作品」を同じ扱いにしてる―ごっちゃにしてるな、というところなんですよ。

作品ならこういうことはしていいんですよ。リアルより「リアリティー」を求めているので。でも報道ではしたらダメなんですよ。報道はリアリティーではなく「リアル」を報じなきゃいけないからです。

報道番組は「利益追求の外」に置くべきです。

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