Contents
払った金額とサービスは基本比例する
去年起通信障害が起きたとき、そこで
2000円ぐらいの格安シムPOVOの人が10000円くらい払っている人と同じくらい怒ってたけど、それはおかしいんじゃないか?
という意見を目にして面白いなと思いました。これって結構分からなくなるんですが、当然ちゃ当然の話ですよね。
居酒屋の客層でも「せんべろ」と「高級居酒屋」では客層が全然違いますが、それは「高い金額設定」には「高いサービス」を提供するというシンプルな話があるんですね。
でも今―特に日本では「2,000円のpovoでも10,000円並みのサービスをするのは当然だろ」と結構普通に思ってしまう現象が起きてるんですね。
これ消費者側が「値段」と「サービス」を紐づけて考えられないからではないでしょうか。
例えば500円の充電器とかも「やめとけ」って言われますが、あれはなんでかって、金額が「サービスの限界」を示してるからなんですね。