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ツイッター迷走「改悪に次ぐ改悪」の果て、いずこへ？
Xに改名した旧ツイッターは、イーロンマスクが６兆で買収して以降改悪に次ぐ改悪を繰り返し、利用者から不満が上がっています。
日本の利用者は５８９５万人（２２年１月時点）と、アメリカに次ぐ規模ですが、マスク氏は「日本の利用者の閲覧時間が米国の３倍ある」と述べており、売上高の９割を広告に依存するツイッターは、この点でも「日本市場を最重要視」しています。
ただ一線を越えた「閲覧制限」。今ツイッターでは無料利用者は1日６００件までの閲覧に制限されており、日本でも実際に影響が出ました。
７月起きた九州や東北での災害レベルの大雨では、現地情報を得たい家族から「被害状況を知らせる投稿がみれなくなった」とするツイートが多くありました。
元々ツイッターが普及するきっかけとなったのが「東日本大震災」ですから、日本でなぜ絶大な信頼を得ているのか、マスク氏は調査する必要があるかもしれません。
やはり車とツイッターって本当に全く違うビジネスなので、どういう理論展開で進めていくのかは、正直楽しみです。
ひとこと
