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4万人の死者が出た、トルコ南部で起きた7.8の大地震。そこに日本政府が派遣した救助チーム「国際緊急援助隊」が15日、被災地での活動を終えて帰国しました。
日本の援助隊は、最も被害の大きかった「カフラマンマラシュ」で被災者の捜索や、救出、応急処置に当たり、地震発生から(約)130時間後、6歳の女児が発見された際には、日本人医師が
生存を確認。
その日本チームが15日帰国する際、イスタンブール空港でとった行動に世界からは感動の声が殺到。
当たり前の行動が、当たり前ではなかった瞬間。