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スマホでパズルゲームをする高齢者は20代と同じ記憶力を持つと判明
英ヨーク大学は「プレイするゲームの種類によって、年齢ごとの注意力や記憶力にどんな影響があるか」を調査しました。
その結果、高齢者は「パズルゲーム」を、若者は「ストラテジーゲーム」を習慣化すると、注意力や記憶力が高まると分かりました。
18〜30歳の若年層の男女209人、60〜81歳の高齢者の男女181人に対して調査を行った結果
パズルゲームを習慣的にプレイする高齢者は他のゲームをする高齢者に比べて「ワーキングメモリと注意力」の能力が高く、パズルゲームをしない20代と同程度のスコアを記録したのです。
反対に若年層ではストラテジー系のゲームを習慣化する人ほど、他の種類のゲームをする若者に比べて「ワーキングメモリと注意力」が有意に高いことが分かりました。
若い方なら「にゃんこ大戦争」高齢の方は「ツムツム」が、暇つぶしがてら良い「脳トレ」になるかもしれません。
ひとこと
