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“地獄”から救って欲しいのではない、“地獄で”ずっと一緒に居て欲しい

救ってほしいんじゃないずっと一緒にいてほしい

知り合いの子が言っていた「本当に不幸な奴が望んでいるのは同情ではなく共感だ。 救ってほしいのではなく、共に地獄に居て欲しいのだ」って言葉が忘れられない。メジャーになっちゃいましたよね。

ずいぶん前ですが「メンヘラ」って言われてる特定の子4、500人位と話したことがあって―Twitterのステータスに「双極2障害1」とか、なんか自分の持ってる「障害のネーム」を羅列してる様な子たちがいたんですが。

そのとき凄い感じたのは「ああ一緒に墜ちて欲しいんだろうな」って、救ってほしいとかそういうのじゃない。赤信号みんなで渡れば怖くない理論なんですよね。

「みんなで地獄に落ちれば怖くない」って思ってる。その仲間をSNSで探してたんです。今あれから5、6年経って当時一部のネットの雰囲気だったものが、今ネット全体…というかメジャーな風潮としてそれが感じますよね。

でもまぁいいんじゃないんでしょうか、地獄も住めば都ですからね。

ひとこと

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