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大学2年生男性からの質問「社会に出て働ける自信がない」:才能の言語化#42

Summary

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Transcription

どうもこんばんは、今回は「将来への不安を跡形もなく消す方法」についてお話しします。

私たちは考え方について誰からも教わらず大人になってしまったので、今あなたもそうですし、私もそうなんですが、ほとんどの人は皆考えるという行為を我流でやっているんですね。

【00:14】あなたは考えていない

例えば「俺の将来はどうなるんだろう…」って「お金が足りなくなるんじゃないか」とか「貯金はどれくらいすればいいのか?」「仕事はこのまま続けられるのか?」―そういうことって考えると思うんですが

そういう将来の悩みって今の時代、もはや30分程度で答えが出せるんです。

しかし多くの人は我流で思考を張り巡らすため、将来への不安というものに何日も…長ければ何年も、漠然と悩み苦しみ続けているんです。

30分でわかることを、数十年、もしくは一生考え続けている…いや、考えているんじゃないんですね―悩んでいるんです。

考えてたら嫌でも答えが出るはずなのですが、悩んでいるので一生答えが出ない。そういう悩みで苦しくなっているときは、まずシンプルに悩むことをやめなきゃいけない。悩むことをやめ、考えることに切り替える。

実際悩んでいる状態というのは、問題がいくつも頭の中にあって、その問題がジャグリングしている状態なんですね。

だから悩んでいるときは、問題に触れようとしても次々と問題が入れ替わって、その問題に触れることすらできない…まさに堂々巡りなんです。だから苦しい。

ここから脱出する方法は、悩むことをやめ、考えることです。

【01:10】考える方法とトリガー

考えるとは、こうやります。

頭の中でジャグリングしている複数の問題をすべて紙に書きだし、一個ずつ捕まえて、〇していく。

この飛んでいる玉は一個の問題で、それを考えようとしたら頭の中でジャグリングが始まるんです―悩んでいるとはこの状態。

そもそも人間の感情にはセットでトリガー(引き金)が存在します。

例えば「喜び」という感情には、その人にとって「幸福な出来事」というのがトリガーになっていますし、「悲しい」という感情は、その人にとっての「不幸な出来事」というのがトリガーとなっています。

では「不安」のトリガーは何かって―「不確定要素」です。

「分からないという不確定要素」が、「不安という感情」を引き出している。だから未来は不安なんです。未来とは分からないことだらけ、不確定要素だらけで構成されているものだから、未来を考えるとき私たちは必然的に不安になる。

ただそれは未来に不安になっているんじゃないんです…不確定要素に怯えているだけ。

彼もこのトリックにハマった一人です。こちらは大学2年生の男性からの質問です。

こんにちは。

動画を最近になって見漁り、ピエロさんの達観した考え方に脱帽しました。その全ては到底私などには理解しえないと思う程に感じてます。
私は今大学2年生ですが、自分は能力もなければ無気力な人間であることに気づき、社会にでて働ける自身がありません。
親は過保護では無いと思いますが、反抗期はありませんでした。
拙い文章で申し訳ないですが、もしこんな文章からアドバイス頂けるようでしたら頂戴したいです。お忙しいと思いますので無理には大丈夫です。
これからも内容の濃い動画を期待してます。
応援してます。

彼は今大学2年生で、特筆した能力もなければ未来に対して特段目標もないため、社会に出て通用する自信がない。そんな私でも社会でやっていけるのでしょうか?ということですが、ずばり答えを言うと

数年後彼は間違いなく社会に適応しており、問題なく人々に貢献できている。

それは何故でしょうか?私のずっと身近にいたある人の話をします。

【02:38】とある男の人生

その人は私が子供のころから知っている人で、その人が何を好きで、その人が何を嫌いで、その人が何になりたいか―そういうことを全部知っていた、隣にいつもいた人が実際大人になってどうなったのか?というのを見てみましょう。

その人は車が好きで、小さい頃はミニカーにはまりそれで遊び、10歳くらいの時は将来は車のメカニック関係に就きたいと言うほど車好きでした。なので高校卒業と同時に上京し、理工学系の大学に進みました。

ただ、そこからは予想もできない事が次々とその人に起きたんです。

まずその人は大学時代に、子持ちの女性と付き合って裁判沙汰までなり、それが引き金で親とは絶縁状態になり、結果勉学が疎かになり、大学を中退しました。

その後何か職につかなきゃと伝手を辿りなんとか医療従事者の正社員としてその人は働き出しました。

そして医療従事者として数年働いたのですが、そこでは異常な職場環境と過酷な労働、荒んだ派閥争いの人間関係で充満しており、その人はその職場で数年間働きましたが、疲労がピークに達し、精神科で適応障害と診断され、まもなく会社を辞めました。

そこからしばらくフリーターになり、その間、個人事業主になって副業に手を出したり、精神が回復してからは、工場などの派遣で様々なバイトをしながら、最終的にアンダーグラウンドな賭け事をする仕事の手伝いをしたりして―

時は過ぎ、現在その人は私と一緒に仕事をしています。

この間大学を辞めてから6年。その人とは子供時代からずっと何十年も一緒にいて、悪い事も一緒にしたりして、私はその人の事を色々知ってるつもりでしたが…

その人が医療従事者をやりたいとか、一度も聞いたことがなかったし、個人事業主になりたいとか、聞いたことがなかったし、クリエイターになりたいとか、聞いたことがなかったし、アンダーグラウンドな店で働いていたとか、面白いなって思ったんです。

ただ、その人が唯一やりたいと言っていた車関係については、車の免許すら取っていないというこの現実。

何が言いたいかって、答えはここにあるんですね。

【04:18】答えはシンプル、やるかやらないか

なるようになり、やればでき、未来は不確定が過ぎる。例え目標があったとしても、例え目標が無かったとしても、例え素晴らしい才能があっても、全く無力であっても―我々の人生に降り注ぐ課題はさほど変わらず、やる行為もさほど変わらない。

考えれば考えるほど、人生でやってることはシンプルなんです。

  • やるのか、やらないのか
  • やったのか、やらなかったのか

人間がしてる事って、それ以上でもそれ以下でもない。問題は何かって「そうじゃない!」と思うその思考にある。「人生は困難であり、複雑である」というそのフィルターが、現実をさらに複雑に見せている。

アドラーがこう言っていました

「人生が困難なのでは無い、あなたが困難にしているだけだ」

アルフレッド・アドラー_精神科医 by Wikipedia

このワンフレーズに、すべての原則が詰まっていると思います。

社会で働ける自信が無い、という彼の悩み。彼は自分の頭の中で過大に社会を持ち上げ、仕事というのは特別なものだと誇大妄想を膨らませ、自分なんかにはできないんじゃないかって…自傷に入ってる。

知らないという一点でこれだけ複雑化できる。ただ現実は真逆、社会はそんな大層なものでは無く、仕事はゲームの延長であり、五体不満足でも圧倒的な社会的貢献はできる。

頭の中の悩みと、現実は全く違う。

私たちは実際に今まで生きててしてきたことって、やるかやらないか、という選択をしてただけなんです、難しい事は何もしてない。

そしてこれからも、やるかやらないかという選択をするだけ。

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