Contents
できてない「9」を嘆かず、できた「1」を積む
私は何かをするとき「理想を高くし過ぎてしまう」ところがあると思う。
それで力み過ぎたり緊張したりして身動きがなかなか取れなくて、結局理想に全然届かなくて落ち込むんだよね。
ああそうか。理想を「10」だとすると、それが高すぎてうまくアプローチできない。結局「1」しかできないって感じか。
でも自分の実力や現実を見るなら、まず「1」を目指すべきなんだよな。
そうそう、実際「1」はできてたりするんだよね。
だけどそもそもの理想が高すぎるから「1」できたことを評価しないで「9」できなかった自分にがっかりしてしまう。
これ「リアリストになる」っていうのが最近ピエロの中で出たある程度の答えなんですけど、母親ってとんでもないリアリストじゃないですか。「母親」っていう存在が。それって「上手くいっている人」の特徴でもあるんですね。
できない「9」ができないのは当たり前だからやるし、できた「1」っていうのは「2」をやるための積み上げた対象でしかないんですね。そういうときは一旦現実を直視するとあっさり解決したりするんですね。
チャンネル登録お忘れなく。