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大きな箱はもう大きく動かない

才能があるなら大企業に入らない方がいい

プロジェクトというのは常に「誰か一人の頭にある膨大なデータ」を基にした突発的な感性によって周りを動かし、成功に導かれるんです。決して20人の多数決で成功してるわけじゃない。

しかし今の大企業は、何を行うにも多数決。部長が、他の部署が、株主が―って自己矛盾を起こしている。才能ある若いエリートを沢山とってくるのに 。

確かにその新入社員も1年2年目は自分の意見を持っているが、5年もたてば「どこどこ部署がこういってるから無理だ」「あそこの部署が絶対に許可しないよ」って、組織が才能をつぶしている。

その5年間で確かに「高い対応能力」「高度な社会性」は身につくでしょうが、もう入社前に持っていた「才能」は完全に消えているんです。今の大企業では一人の天才のアイデアというのは、多数決で潰される。

あなたに「何かを成し遂げる力」があり、それを「自分で続ける」か「大企業で行う」かを迷っているなら、自分でした方がいい。

外で勝手に自分でやって、後で手伝わせるしかない。既に本当に優秀な人達は皆回り道してでも、そうやって自分でやってますよ。

ひとこと

日本の大企業はもう殆どが頭打ちです。大志を抱いて才能を発揮する場所でもなければ、それができる場所でもない。

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