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睡眠じゃなくて気絶してないか?
「布団に入ってから5分以内に眠ってしまう」というのは、ほぼ『気絶している』のと同じ状態だそうです。
本来寝入りまでには数分から15分程度かかるのが自然なので、「寝落ち」はむしろ異常なのです。こうした状態が恒常的な人は、睡眠時間が慢性的に不足している証拠で、眠りにつくというより『静かに気を失ってる』ということの方が近いのです。
「しっかり朝まで寝ているのに、日中なんとなく眠い…」という人はちょっと気を付けてみてください。
またいつもよりも3時間多く寝ることは、脳にとっては3時間の
時差を経験するのと同じだそうです。毎週土日に3時間多く寝る人は、毎週末にニュージーランド旅行をして週明けを迎えているようなもの。
これでは仕事の能率が上がらないのどころか、時差ボケで仕事がだるすぎるかもしれません。