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引き続き日本はSNSが革命の主戦場になる
最近文教大学の学生が、大手スーパーのベイシアで「レジにイスを設置してほしい」と実際に交渉をしていることが話題になっていました。海外では実際に椅子に座って接客をするなんて結構あるあるで、そういうのを彼は「日本でも」と声を上げたらしいです。
実際に日本では「労働安全衛生規則」で「継続的な仕事の時は従業員をすわるようにしなければいけない」っていう努力義務があるので今回声を上げたのも筋が通ってますよね。
ただピエロは昔は「デモとか声上げても何にも変わんないじゃん」って思ってた時期があったんですが、今はもう違うじゃないですか。政治すらもSNSでコントロールできて、この10年位でSNSの声で政党も作ったし国会議員も出したんですね。みんながSNSで本気出せば国の中枢にメスをいれられるわけです。
今回の話はどうでもいいように聞こえて、相当な閉鎖空間である「労働環境にメスを入れる」話なんで、もし労働環境が変わるなら更に閉鎖空間にある「学校」にもいずれメスが入ると思います。
社会が変わってから学校も変わるんで、SNS社会変えてますよ本当に。
ひとこと
