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ソースはどこ?

ソースの罠

ある市の教育長が「いじめの発見数が多い」と県に呼び出されとがめられたとき、その教育長がこう反論しました。

「先生方が児童生徒の様子をよく見ている証拠でしょ?市教委がそれをバカ正直に全部報告している証拠でしょ?これで責められる筋合いは無い!アンタ達の考えがおかしい!」

と逆に県を叱った話がありましたが、まさに今ネット社会だから
こそ理解しておきたい事があるんですが、1,2年くらい前まで一時期「ソースはどこ?」みたいな流れがネットにはあって、そういう人って口だけなので、ソースを見せられると何も言い返せなくなるんですね。

「ソース」という記号に怯んじゃってるんです。ただ覚えときたいのは、その証拠である論文とかデータっていくらでも編集ができるんです。

コロナ禍に風俗産業の感染者数が異常に少なかったですが、それって「風俗行ってコロナにかかった」なんてお父さんたち言えないから、病院にて嘘の理由を作ったわけです。

でもそれはどこにも「ソース」がない。でも「真実」なんです。データやソースを使う以前の問題で、常識的な経験がなければ
その深淵に触れることはできない。

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