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地獄を信じる国ほど豊かになる
「地獄があると信じる人が多い国ほど豊かになるらしい」というこちらのデータ、経済学者の成田さんが取り上げていて、面白いなと思いました。
「天国信仰と経済成長にも同じような関係があるけど、その関係は弱い。天国というアメより地獄という、ムチの方が人を動かすのかもね」ということですが
「行動経済学」でもよく言われてますが、何でみんな週5回なら週5回って40年とか50年働き続けられるか？って―それって明らかにプラスの何かじゃなくてマイナスへの恐怖なんですね。
ヒカキンさんも言っててよくわかるんですが
・「一回止まっちゃったら、もう一回同じ結果出すまでにもの凄いエネルギー使う」
・「だったらもう止まらず走り続けたほうがマシ」っていう
継続するってなんかかなりマイナスな感情が原動力になってる気がします。でもその継続が豊かさにつながってるので、まぁでも「楽しいだけじゃない」ってここにある気がしますね。
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ひとこと
好きなことをやってるYoutuberも、その投稿を継続するのが困難になる人がたくさんいますが、
それはやはり一度休んだ後の気がします。1回休んでリフレッシュって思って再開するけど、前の基準まで戻せないんですね。それがまた休むきっかけになっちゃうみたいな
そういう光景を結構見てきて、それってYoutuberだけの話じゃないって思いました。ただだからこそヒカキンさんはすごいと思いますね。陰ながら学ばせてもらってます