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Louis Vuittonの起源

世界高級・ハイブランドランキング一位「ルイ・ヴィトン」

ルイ・ヴィトンと言えばフランスのブランドですが、自国フランスで成功を納めた後一番初めに世界進出した国が日本でした。

なぜ日本なのか?というと、元々あのルイ・ヴィトンの超有名なロゴは「日本の家紋」からインスピレーションをウケて作られたものだからです。

特にこのモノグラムデザインの「反り角」や「地抜き」の表現技法は日本独特のもので、だから日本人のセンスとマッチし、ルイ・ヴィトンは日本から絶大な支持を得たのです。

ルイ・ヴィトンが日本を知ったのは創業以前―200年前のことで、1854年のパリ万博にて「ジャポニズム」として大流行した日本の家紋のデザインをルイ・ヴィトンが看板に採用し、200年後の現在「世界一のブランド」の一つとなったのです。

ルイ・ヴィトンの前身は「トランク職人」であり、2代目であるこの息子が日本のデザインを駆使し、世界進出を果たしました。

ルイ・ヴィトンの創業から貫いているコンセプトは「旅」です。

ひとこと

動画内で画像あるんですが、聖武天皇や光明皇后の使っていた琵琶「紫檀木画槽琵琶(したんもくがそうのびわ)」をルイ・ヴィトンがベースとしてパクったと思うんです。

日本の国宝で天皇が使ってた1300年前の琵琶ですが、まんまヴィトンでした

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