ピエロの二つ目の人格が作られた話をしようと思います
ピエロが漢字書けないし読めないのって、皆さん薄々気づいてると思うんですが、本来のピエロって全く勉強できなくて、ちょっと犯罪、反社会性も含んだ結構ゆるい感じの人間なんですね。
そこに転機が訪れたのが事業を始めたときで、その事業の結果出るまで6か月かかったんですが、当時は永遠に感じて結構地獄だったんですね。
あるときから「今の自分という人間だから成功できないんだ」って―自分の意思決定を無くすために強力な「自己否定」をして、その上で6か月間、朝昼晩、毎日24時間って洗脳の様に「人の言葉」を聞き続けたんです。それが与沢翼さんなんですね。
今もビジネスになると、マジでこの人格が出てくるんです。当時は母親とか兄弟もピエロの言葉遣いや語気、雰囲気が変わりすぎて正直怖がってました。
今は相当マイルドになりましたけど、明らかに2つ人格を感じるんですね。つまるところ「行き過ぎた自己否定」の上で「人の言葉を入れ続ける」と「2つ目の人格」っていうのができる。
ぜひ試してみてください。
ひとこと
恐らく軽度の解離性だと思いますが、自分がわからなくなって苦しくて鬱とかになっちゃって1年半ニートしてた時期もあったんですが、今はだいぶましになりました。その時の後遺症か知らないですが今も躁鬱で気抜いたら1年位また寝そうです。
でも休む前に皆をこっち側に引きずり込もうと思って今事業家増やすの頑張ってます。やったら結果って出せると思うんですがなんか相応の対価を支払ってると思うんですよね。
“事業立ち上げから結果出る（軌道に乗る）までの難易度”って経営者によって若干認識に誤差あるでしょうが、「険しいとは知っていたがこんなに険しいとは思わなかった」っていうところは結構皆言ってます。
因みに当時与沢さん以外に聞いてたのが、仏教の教えで、とにかく永遠に聞いていました。ピエロのベースの思想はここらへんからきてます。
ブッダの真理の言葉 第１章～第26章 通読