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いじめは起きても無くせる

悪は悪を持って相〇する

以前Twitterで日本の体質についてひろゆきさんが発言していた内容が、非常に興味深かったのですが

日本は『残業を無くそう』とすると、家に帰って無給でサービス残業をする国民性。

『イジメを無くそう』とするとイジメを隠蔽して、イジメを報告しづらくします。なので『イジメを見つけて報告しよう』という運動の方が結果的にイジメられる子供は減ると思います。

これ本当にそうで、時代が変わっても普遍的にそうであるという文化的な体質って、どの国にもあって、例外無く日本にもるんです。その一つが「鎖国体質」いわゆる隠蔽体質というやつです。

「何かの問題をなくそうとしたとき、実際に解決するのではなく、その問題の存在を見ないようにする」みたいな処理方法を日本は取りがちなんです。

いじめや残業問題もそうなんですが、それを解決する方法が、世界一ゴシップ好きと言われる日本の特徴を生かした「ちくり制度」の導入。

これは「いじめや残業問題」というネガティブな要素を「ちくり」というネガティブな要素で相〇するという、非常に理にかなった現実的解決方法だと思います。

ひとこと

基本的いじめをチクる先は、先生じゃなく教育委員会にして、残業をチクる先は労働基準監督署にすればいいと思う。

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