友達の基準はどこか
あなたが友だちだと思っている人の半分は、あなたを友だちだと思っていない
ということが研究で判明しましたが、これは
自分が友人だと思ってない人の中にも自分を友人だと考えている人がいる
ということです。The New York Timesで取り上げられていて「友達ってどこから友達なのか」は世界中で関心があるようです。
友情に関する論文で世界一有名なのが、デールカーネギーの「人を動かす」で、そこではより行動的な視点で友達という存在を語り
例えばSNSには「フレンドになる」という言葉がありますが、ソーシャルメディアは「友情を商品化」することで、拡大に成功しています。
また人の友情はピラミッド形式で、家族など肉親を含め「極めて重要な友情」は5人ほどに限られ、それ以外は「親しみを持って接するが親しくはないという」知人レベルに容易に墜ちるという考え方もあります。
ピエロはコメントしてくれてる人は勝手に皆「友達」だと思ってます。皆様の方からも「フレンド登録」お忘れなく。
ひとこと
