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向上心のない人間に怒りがわく
早速質問なんですが「○○みたいに私は頭がよくないからわたしにはできないよ」と、これを実際に言われたとき虫唾が走りました。
そこには今の自分を卑下する安心と向上心の欠片も感じなかったから。
という質問が来ました。これ昔ピエロも頭で壁に穴をあけられそうなほど尖っていた時期があって、1回親に「なんで挑戦しないの?」みたいなことを言ったことがあって。
そのとき強烈に刺さった返事が「もうそんなエネルギーないねん」みたいなことを言われたときでした。
「そっちの方が絶対得する」という気持ちがあって喋るんだけど、それは相手のことを本当に考慮した発言だったのか?
- その人にはその人の「プライベート」があり
- その人にはその人の「生きやすさ」があり
- その人にはその人の「個性」があった。
「やらないことが悪いと誰が決めたんだ?」と、そういうことを凄く考えました。「良いの押し付け」も「思想の強要」であるんじゃないかと。
そういう人は人と接したときに出た不満や葛藤、もやもやっていうのは、全部「自分が行動するエネルギー」に変換すればいいだけです。
人は「変える」ものではなく「尊重する」ものなんじゃないかと。
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