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1月6日、カナダに住むゲーマーのイライジャさんが、対戦型FPSをプレイ中、ボイチャで仲間に「2人やった！」と報告。
しかしこのとき誤って、携帯の緊急通報がオンになっており、それを聞いたオペレーターが殺人事件と判断し、2分後武装警察が駆けつける事態に。
イライジャさんはこの後、複数の警察官が家宅捜索をしている間、警官にライフル銃を頭に突きつけられ、4 時間震え続けたそうです。
つい6年前までは「インターネットは悪」みたいな風潮があり、Youtuberなんて、社会不適合者扱いされていて、こういうFPS系の人を倒すゲームは「犯罪者を増やすだけだ」みたいな暴論中の暴論が世間でまかり通っていましたが、今や完全に市民権を得ました。
今回の事件も、6年前なら不手際とかじゃ済まされず、ゲーム会社ごと叩かれていたと思います。
事実は変わらないのに、解釈は随分変わりました。