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成功していく人と失敗していく人の決定的違い「選択」:才能の言語化#10

Summary

この動画は最初なに言ってるかわからないと思いますが、2回3回目でその意味が重要性が分かってくると思います。

Transcription

【00:00】

私の周りには

「何をやってもうまくいかず、怒られてばかり。」

という人もいれば、一方でうまくいかないあの人とは対照的に

「何をやってもうまくいき、毎日楽しそうに生きている。」

人もいます。

そしてそれはどうやら、私の周りに限らず世の中を見渡してもそうみたいです。

悲劇のどん底にいる様なニュースが飛び込んでくる事もあれば、卓越した才能を操り全てを成し遂げている様な人も映る。

ピエロは不思議に思うんです。

最初はみんな、同じスタートラインに立っていたはずなのになぜ、これ程までに想像も出来ないほどの差が開くのか?

それをネットで調べれば、環境のせい、才能のせい、国家の仕組みのせいだと言ってその開き過ぎた差を多くの大人たちがそう説明してくれています。

全てが腑に落ちませんでした。

【00:42】

そしてようやく、結論が出ました。

なぜ社会に出てこれほどまでに格差が起きるのか。

差が開いたのは選択のせいだと。

私たちは日々、一日を過ごす過程をそんなに深く考えていないようで、実はかなりの数思考をしており、その思考と同じ数決断をして生きています。

これはあなたも、私も、全員そうです。

もちろん深く深く考えているかというと、それほど考えていないんだけれども、瞬間的にささっとこっちよりこっちかと自分の頭の中で考え思考からの決断をしている。

これが毎日、小さいことであれ大きいことであれ、無意識であれ意識的であれ、やっているんです。

例えば今日朝起きて、1秒悩みました。

作業に取り掛かるか、筋トレをするか。

そして、筋トレを選択しました。

その筋トレ中に限界がくるわけです。

また小さな選択をしました。

後もう一回するか、それともここでやめるか。

そんな小さな事かと思えば、その時別空間では誰かが首を吊ろうか、吊らないかという大きな選択をしている。

つまり、小さい事から大きい事を含め、あるいは意識的にか、無意識的にかを含めわれわれは何も考えていないわけではなく

常に思考してから決断をするという選択の連続で今息をしている。

そしてピエロは思うわけです。

この連続が、生きているという事であるならば、大きな差が開くなと。

その考え方が愚かであれば、当然愚かな決断に結び付くし、これが非常に良い考え方をしているなら、当然その決断は相応のものになりうるんです。

才能の差、神のおぼしめし、運命、環境の差、国家の仕組みのせい。

多くの人は富豪を見てはその開き過ぎた差をそう説明する。

しかし、その一般論はロジック崩壊を起こしていると、ちょっと反抗したくなる訳です。

どのレベルのラインのどの成果からを才能と言っているのか?

その才能で出た結果は本当に努力で到達不可能なのか?

貧乏になったのは国のせいだというが、どの仕組みのどの制度がどうやってあなたをそこまで貧乏にさせたのか?

それは本当に仕組みのせいなのか?

それとも確率論の話をしているのか?

それとも選択を失敗し続けた自己正当化をしているだけなのか?

この動画は再生回数が増えるほど低評価がたくさんつくでしょうが、別にいいです。

やっぱり嫌です。

【02:46】

学生の方や社員の方はよく聞いてください。

例えばの話です。

世の中には大富豪と言われる人が数えきれない程います。

実際日本にもたくさんおられ、大富豪の基準である総資産30億以上の方は日本に1万4千人程度います。

こういった人を見て一般の大人、ビジネスをした事のない大多数の大人は本気でこう思っているんです。

これだけの大金を稼げたのは、国家の仕組みや生まれてきた環境、先天的な才能のせいだと。

そう、本気で思っているんです。

でもその理論は何の根拠もない空想論がほとんどです。

まず大前提として、そういった意見を持つ方は、ビジネスをやった事がないので、レバレッジやrの世界を知りませんし、海外という存在も知りません。

つまり前提知識がないので、お金が発生している瞬間が想像できないのです。

人間は想像ができない事を基本都市伝説として扱い、それは時間とともに詐欺といった認識へとすり替わり、胡散臭いという印象になる。

だから一般論では大富豪を見て、陰謀論的解を出すのです。

ですが、実際ビジネスを自分で運営してみるとわかります。

なぜ大富豪という大金持ちが生まれるのか。

大富豪になるであろう人たちは思考からの決断、その精度が非常に高く、海外進出、マーケティング、交渉、トレードポイント、要所要所で違いが出る。

俺はあの決断をしたけど、あの人はあの時あの決断をしたのかと。

ありえない程高い壁に何度も挑戦し続けた。

しかも1カ月2カ月ではなく10年20年とそれをやり続けた。

その結果なのかと。

ものすごくシンプルに痛感するわけです。

レベルが違うと。

しかし、われわれ多くは中身をすっ飛ばして現時点の結果部分だけを見る。

そして詐欺だと才能の差だと国家の仕組みのせいだと、その結果をそう説明するわけです。

では大富豪と呼ばれる「30億レベル」が、本当に国家の仕組みに関係するのかというと

そもそもビジネスは1億稼いで「ちょっとビジネスやっています。」と言えるレベルであり、ましてや国家レベルは「1兆10兆」の世界です。

つまるところ、よくテレビで見る日本の大富豪レベル「30億、60億レベル」はほとんどの場合、後天的才能、努力で達成しており、努力で達成可能なレベルです。

それは、われわれと同じスタートライン、同じ選択肢からスタートし、数えきれない選択と尋常ではない決断の連続で私たちの延長線上にある一つの光景を見せているだけです。

もちろんこの国は共産主義ではなく、資本主義社会なので当然稼げば稼ぐほど特別待遇を受けます。

それが不公平だと思えば不公平ですが、われわれも努力次第でその待遇はいつでも受けられるんです。

ただ、その選択をしていないだけであって。

それを才能の差や国のせいや環境のせいにするのは日本人でありネットを操れている時点で、理論崩壊しているんです。

もう一度言います。

ただ選択をしていないだけです。

一つのものに“すべて”をかけるという。

重要なのは思考力。

思考して決断をするのなら、決断する前の思考段階でほとんど全てが決まっている。

そしてこの思考力の言い換えみたいなものが言語化です。

思考ができたとは、言語化できたという意味です。

物事が達成できるかどうかは、そこまでに至る道筋を全て言語化できるかどうかに限ります。

この作業をすれば、この結果を得られるという様に言語化ができればあとはそれに添って日々のレベルでまた思考と決断を繰り返すだけなんです。

【05:58】

人生を変えたいと思ったら、人は賢いので今この瞬間に、大量の選択肢を出せます。

トレードを始める、大富豪に会いに行く、ビジネスを始める。

ここで大成功を納める人はもう決断し、次の瞬間に動き出しているんです。

そしてまた次の瞬間に財産を削るが、その次の瞬間には何かを成し遂げ自信をつけ、そしてまた次の瞬間に外へでてビジネスを拡大しようとする。

ものすごいスピードで選択を繰り返すんです。

しかもそれを途中でやめるのではなく、10年20年単位で続けてくる。

そんなことされたら、天と地ほどの差が開くことも感じられると思います。

それは、部活を一日でも休むとみんなにおいていかれる感覚に陥る、あの感覚と似ています。

早いスピードで決断と思考を繰り返し、前に進んでいることを目の当たりにしているからこそ、自分だけ休むと自分だけ止まるんです。

社会に出ても全く同じ事が全く知らない所で勝手に起きています。

それは30代、40代になるとわかります。

日本の顔となる同年代の活躍が目立ち、その開き過ぎた差に驚くという様に。

【07:00】

結論、私たちの生きるという行為は思考からの決断という選択の連続で成り立っており、ただ決断するそれだけで人生は変わる。

ただ私たちはそれを選択しないだけで、自分の中の怠惰であったりイレギュラーであったり、言い訳を見つけては楽な選択肢を選ぶ。

ピエロもそうです。

そんなことに対して全部原因も対策法も分かっているけど、その上で言い訳し自分の弱さにわざと流される。

そういった悪循環は結構続けています。

天才と言われる人たちの頭の中身を知りたい方は才能の言語化シリーズがおすすめです。

「ああ、知れてよかった」と思う鳥肌が立つレベルのお話をお届けするのでこのチャンネルの登録をよろしくお願いいたします。

媒体によって違うのかもしれませんがこの映像の下にある赤いボタンがそうだと思います。

また明日、お会いできたら嬉しいです。

そしてぜひ、これだけは覚えておいてください。

―私たちは選択の連続で今を生きている。

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