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本を読む時に声が聞こえる

本を読むときに「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明

「読書中に文章を読み上げる声が、頭の中で聞こえるかどうか」をニューヨーク大学が調査。結果82.5%のユーザーが「読書中に内なる声が聞こえる」ことが判明。

また10.6%のユーザーは「内なる声は聞こえない」と反論していて、また声が聞こえると回答したユーザーのうち13%は「本の内容の興味により、聞こえる時と聞こえない時がある」と回答。

今回の調査で本などの文章を読む際に「黙読していても、頭の中で声が聞こえる」という人が8割以上を占めていることが明らかに。

読書中の内なる声については「声の声色が一定かどうか」も議論の的になっていて、登場人物によって声色が変わる人や自分の声と似た声色でピッチやトーンが少し異なるだけの人がいました。

実際に発達心理学の分野では「頭の中で自問自答して抽象的に考えられるようになる」のが9~10歳頃と言われており、ここで結構躓く人が結構出てくるので、この年代を「9歳の峠」や「10歳の峠」などと言われています。

ピエロの場合は、世界に入り込んだときに声が聞こえてくるタイプです。

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