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そろそろ学校も時代に合わせる事が必要になってきている
「一度学校を休ませると、休むことがクセになる」という声がありますが、クセになるというよりも「苦しいときは休む」という選択肢が増えて安定するんですね。むしろ「休まずに無理をして心が折れると、立ち直るのには数年かかる」ということを知ってほしいです。
これ結局休ませたくない人が引っかかってるのって「走り続けたほうが楽」理論なんですね。
マラソンなんかも一々休憩でおしりを地面につけて深く座ったりすると、もう立ち上がるのが凄いしんどくなるんですね。だからみんな立って休憩すると。
そういう理屈で学校も休ませないで行かせ続けたほうが楽っていうのは確かにあるんですね。そこでピエロの思うところ―
飛ぶのは1日とか2日だけで、3日以上連続ではさぼらせなければ別に問題ないんじゃないかって。
2,3日程度なら適度な休みの範疇なので、それは非常に大人になってからも重要な「器用な生き方」にも繋がると思います。
不登校児が今小中で「30万人」いますがもはやこの人数は個人の問題というより、完全にシステム側のエラー(学校側の問題)なんですね。
ひとこと
不登校児(小中)が増え続け現在30万人ということで、学校側で時代に合わせた改革が遅かれ行われそうです。
振り返ってみると、いじめ問題以上に12年を通した日常的な継続的通学、1日6時間程度の拘束というのは、実は相当ハードルの高い事をしてるんじゃないかと、学校の制度が変わるのか、学校への捉え方が変わるのかとりあえず変化がありそうです。