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ぼっちの何が悪い?同調圧力に苦しむ日本人
今年の3月、シンクタンクの「生協総合研究所」が25歳から54歳まで約1万1千人を対象に日頃の生活について
「A:わずらわしくても、人との付き合いがある社会がよい」と
「B:さびしくても、個人を尊重してくれる社会がよい」とで
その中でどちらが近いかを問いました。すると「煩わしくても人との付き合いがある方が良い」と答えた人は約34%だったのに対し、「寂しくても1人が良い」と答えた人は倍近い66%になりました。
つまり「多くの人はつながりを求めていない」ということですが、結局周りからどう思われてるのかを気にするっていう流れは普遍的にあって、その対応の仕方が変わったんですね。やらないっていう方向に。
今の時代って問題があったときそこに抗っていくのではなく、そもそもその問題を避けるという形で解決を図ろうとしている人が凄く多いんじゃないかって思うんです。
問題(恋愛、人間関係…)があるところにそもそもいかない―ただそれもまた、尊重されるべき生き方だと思います。
ひとこと
【今知ったほうがいい話】人間関係の金言
https://youtube.com/playlist?list=PL5jIxaQyM62BhoTRocBKBSG_XA0iQBIdm