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20代女性にとっての理想の金銭的余裕と現実
ある20代女性の「私にとっての理想の金銭的余裕」が興味深かったです。私の理想の金銭的余裕は―
- 毎月何冊か気になった新品の本を買える
- 美容院でちょっと高めのカラーとトリートメントを深く考えなくてもできる
- 月1で高めの服や化粧品を買える
- 友達からの旅行の誘いに迷わず乗れる
- 気軽にUber eatsができる
- スタバで毎回悩まずデザートを注文できる
しかしこれはあくまで「理想」なのです。最近の20代女子が結婚相手の男性に求める年収が、350万に切り下がってきているのです。
その理由が理想を下げているとかではなく、今の20代のなかでは350万でもそこそこ稼いでいる男性だと認識されていて、日本は今それぐらい貧乏になってきてるんですね。
そもそも今の女性って「結婚しても自分も働く」前提なので「男が1人で今までの暮らしを実現する」というより「2人で今までの暮らしを実現させる」という時代になってきた。
これが日本のリアルです。
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