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子供に携帯を持たせる上でのルール
娘が学校から貰ってきたプリント「初めてスマホを持つお子さま、持たせる親御さんだけじゃなく全ての方に読んでほしい」アメリカの母親が作った契約書です。上から
- これは私が買ったスマホで
- パスワードはかけるな
- 電話機として使うだけ
- 友達とやりとりもするな
- ポルノは見るな
- ゲームは知的能力を鍛えるモノだけをやれ
と「子供はお前の所有物か」と思ったんですが、これは学校で実際に配られ、４万RT８万いいねと相当共感を得ていました。
これ気付いた方が良いですが、これがまさに「毒親の発想」なんですね。結局毒親の特徴ってここなんですよ。
転ばぬ先の杖じゃないですが「失敗したらダメ」っていう名目のもと、子供を自分の固定観念で縛りつけ、目の前で息をしてる子供を「目」で見ずに「思考」の中で捉えてる。
実情は子供と対話ができてない、人権を無視した一方通行の関係性。「失敗したらダメ」なんて、そんなルールの教育法は「愚民教育」以外に存在しないんです。
ひとこと
