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若者が選挙に行っても変化はない
「よく若者よ選挙に行こう」と呼びかけてる人がいるんですが、その人50代くらいで、なんかおかしいなって思って、若者の政治参加がどのくらい選挙に影響するのかを調べてみたんです。
すると「ほぼ意味ない」ことがわかりました。
まず若者の定義は24歳までなんですが…それじゃあ話にならないので、34歳までを若者だと拡大解釈したとき、ピラミッドみれば分かるんですが、日本では若者って超マイノリティーなんです。
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ではこの若者たちの投票率30%が2倍の60%にあがったとして「超少数派」が「少数派」になるだけで、選挙結果に何の影響も与えられない。
そもそも日本の平均年齢は49歳で、これ見たら一目瞭然ですが、もしこの国の何かを変えられるとしたら、若者ではなく、この団塊ジュニアの世代なのです。
ただここ20年間何も変わってないところを見ると、日本の主人の意見は「構造を変える気はない」と。
そしてその子供達である我々若者は（自民党支持率は）
全年齢で最も高い （保守的である）