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“役に立つことだけ”を学んだ先にあるもの

役に立つことだけ学んだ先にあるもの

よく「無駄なことは勉強したくない」「役に立つ知識だけ欲しい」「効率的に学びたい」という人がいます。はっきり言ってそういう人をは常に伸び悩むんです。

「タイパ」とか「コスパ」とか、そういう発想で物事に取り組んでる学生ほど苦しんでいるし、そういう発想で副業をしてる人ほど、結果が出ずに苦しんでいるというのがある。

結局は「役に立つか立たないか」より「面白いかどうか」で学ぶ人は最初は鈍くても、ある時期から急激に伸びていく、というのは普遍的にあるんです。

「役に立つこと」だけを学んだ人で、凄くなった人って見たことがないんです。結局途中で辞めない限り「結果」って何かしら出る。問題なのはこの結果の「スケール」だと。どのくらい大きなスケールの結果が出るのかって、やっぱ回り道してきた経験なんじゃないでしょうか?

色んな意味でスケールが大きい人ほど「道草」をくってる気がします。結局結果出した後何をしてるかって道草くってるんです。

順番が逆なだけだと。何が言いたいかって、辞めないなら「早熟」であるか「晩熟」であるかは実はあまり関係ない。

ひとこと

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