人間関係が丸ごと消える人達

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コミュ障の人間関係は単位ごとに消滅する

コミュ障の人たちの人間関係には様々な特徴がありますが、ひとつ「友達が消えやすい」というのがある。

これは「相手と揉め易い」とかではなく、友人が半径50m以内にいる時は良好な関係を築けるんだけど、コミュ障の人は「何か要件がないと連絡してはいけない」と思ってしまう。

「主張が苦手」という特性により、進学・就職・転職等の度に人間関係が丸ごと飛んでいく。こういう人達の特徴としては「きっかけがないと会話ができず、用事がないときは常に受け身」

「用件がないのに連絡する、その一言目が分からない」など社会を高く見積もり過ぎる癖があり、やがて人付き合いを求めなくなり、その欲も無くなって行く。

コミュ障の人達は「コミュニケーションをする」という行為が「自分がどうみられているかを相手に評価される場」だと、恐らく思っているんですね。

そうじゃないとは言わないですが…自分の評価軸を他人に預けていると、この世の中は相当生きづらくなると思います。

ピエロはFacebookを一時期イジってたとき小学生以来話したことなかった女の子に、結婚おめでとうって一言目でチャットしたり、3年位話してなかった子に、なにー元気してるー?って適当に話しかけます。

そこでじゃあ無視されたとしてもあいつもあいつの人生生きてるんだなって思うだけで、また10年後話しかければいいかってその程度じゃないでしょうか。