悪口っぽい言葉を処理するフロー

悪口っぽい言葉を処理するフロー

悪口に効いちゃう人へ、悪口を処理するのは意外と簡単でした。

まず悪口を言われたとき、その言われている悪口は「事実」なのか？「評価」なのか？

もしその悪口が「事実」なら、事実に対する評価は自分で決めるものなので傷つかなくて良いと。

そしてその悪口が「評価」なら、その「評価軸」は適切なのか？

もしその悪口の評価軸が不適切なら何も分かってないので傷つかなくて良い。

その悪口の「評価軸が適切」ならその評価軸はあなたにとって「大切」なものなのか？

大切じゃないなら、実はどうでもいいことなので傷つかなくて良い。もし大切ならちょっと悲しい、でも焼肉はうまいから傷つかなくて良い。

そもそもなぜ傷つくのかという部分で「言われたことに思うところがある」という以上に、それを結局は「どう処理していいか分からないから、ただ傷つくだけ」になるのではないかと。

再生リストに入れておくので、是非見返してみてください。

ひとこと